先日、バッテリーを交換したiPhone 7の話。
バッテリーを交換して、本体の性能が復活したことを機に、長年の使用によりボロボロになってしまったカバーを交換することにしました。
6年間使用したiPhone 7のカバー
これまで、iPhone7に使用していたカバーは、iPhone本体を購入したのと同時期に購入し、それから6年間も使用してきたので、劣化してボロボロになってしまいました。
これまで使用してきたカバーは、本来、光沢がないサラサラした感じの触り心地でしたが、表面の加工が剥がれてしまい、部分的にプラスチック本来のツルツルした感じになり、さらに一部は、表面が剥がれ、内部の白い部分も見えてしまっています。
とっくに寿命が過ぎている感じです。
側面をみると、電源ボタンの部分が破れて穴が開いてしまっています。
この状態だと電源ボタンを押す際に、中に指を突っ込んで、爪の先でボタンを押さなければならず、非常に使いづらい。
下側のLightningコネクタのあたりの細い部分は割れてしまっています。
そのおかげで、iPhone 7本体は、それほど傷がついておらず、6年も使用した割には比較的綺麗な状態を維持できていました。
新しいカバー
新しいカバー取り付け後。
バッテリー交換を依頼する際に、画面保護ガラスを外しましたので、これをきっかけに、画面保護ガラスも予備として持っていた新品のものに交換しました。
新しいカバーの裏面。